粉じん サンプリングポンプ
粉じん（サンプリングポンプ）でをお探しの方へ。あらゆるメーカーに対応！充実の品揃え！「作業環境測定」専門ショップ 機器選定・購入を強力にサポート！・・・測定項目別 販売機器一覧 粉じん濃度等の測定 気温・湿度等の測定 等価騒音レベルの測定 炭酸ガス(抗内)の濃度測定 一酸化炭素/二酸化炭素 (事務所)の濃度測定 線量当量率/放射性物質 の濃度測定ならお任せください。
■粉じん 測定作業場所と測定機器のご紹介
◎粉じん濃度等の測定方法には、次の2種類があります。
①ろ過捕集方法 ②相対濃度指示方法
◎質量濃度変換係数(K値)
①作業環境の粉じん濃度は、ろ過捕集方法または重量分析方法による「mg/立米」という単位の質量濃度で評価されます。一方もう一つの測定方法てある、光散乱方式による粉じん計(相対濃度計)で測定された値は、「CPM」という単位であらわされます。質量濃度変換係数(K値)とは、この粉じん計(相対濃度計)で求められた測定値(CPM)を質量濃度(mg/立米)に変換する際に使う係数のことを言います。
②一般的には測定作業場所において、①ろ過捕集方法と②相対濃度指示方法により併行測定をして「K値」を求めることになります。ただし必ずK値の測定が必要になる訳ではなく、一部の業界等で公示しているK値を利用できる測定作業場所であれば、その公示されたK値を使用することができます。
＜PM4サンプラーセット＞
型式：C-30流量指示計付
定価(円) 税込 ：お問合せ下さい
メーカー名：柴田科学
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＜吸引ポンプ 静音タイプ＞
型式： SIP-32L型
定価(円) 税込 ：108,000円
メーカー名：柴田科学
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＜Leland Legacy サンプリングポンプ＞
型式： -
定価(円) 税込 ：279,720円
メーカー名：SKC
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＜光散乱式デジタル 粉じん計＞
型式： 3442
定価(円) 税込 ：お問合せ下さい
メーカー名：日本カノマックス
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■ピエゾバランス粉じん計のご紹介
～オイルミスト測定にお悩みのお客様、必見!! 格安レンタル貸出中 ＜オイルミストに強い粉じん計 ピエゾバランス粉じん計＞～
光散乱板式の粉じん計で、オイルミストを測定すると散乱板にミストが付着することにより測定値に誤差が出たり、メンテナンスの機会が増えるなど、コスト高になってしまいます。そこで、お薦めするのがオイルミストに強いピエゾバランス粉じん計です。測定器内部の汚れ具合を感知しクリーニング時期を液晶表示でお知らせします。またその際のクリーニングもカードスライド方式で簡単にスピーディーに行うことができます。オイルミスト測定が重要視されるお客様は、ぜひご利用下さい。
＜仕様＞
測定範囲：0.01～5.00mg/立米
測定時間：24秒、120秒、任意設定
電源：AC100V±10%Ni-MH電池内蔵
質量：1.75㎏（充電池含む）
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■アスベスト測定関連機器メーカーお買い得キャンペーンのご紹介
アスベスト測定関連機器お買い得キャンペーンをご案内いたします。
対象製品：
アスベストサンプリングポンプ AIP-205型
バッテリーユニット BU-205型
バッテリーチャージャー BC-105型
小型マノメーター FP-1型
ファイバーサーベイメーター FS-1型
デジタル粉じん計 LD-5R型
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粉じん サンプリングポンプ
■レンタルサービスのご紹介
当社では、測定関連機器のレンタルも行っております。デジタル粉じん計のレンタルをお考えの方、お見積りは無料ですので、お気軽にご相談下さい。
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■粉じん、アスベスト関連でよくあるご質問
Q：デジタル粉じん計でアスベストそのものを測ることができるのですか?
A：アスベスト粉じんを特定することはできません。
アスベスト除去作業現場で集じん・排気装置の排気口からのアスベスト漏洩をを監視する場合に、多くはデジタル粉じん計が使われています。しかしこれはアスベスト粉じんだけを特定して計測しているわけではありません。一般的に隔離現場内でアスベストの除去作業をする場合に、アスベスト粉じんはもちろん他の粉じんも多く発生しています。この空気が集じん排気装置(HEPAフィルター)を通して排気口から排気される場合、集じん排気装置に漏れ等の異常がない場合はデジタル粉じん計はカウントしません。しかし、異常が発生している場合は、デジタル粉じん計は隔離現場内のすべての粉じんをカウントしていることになり、通常の粉じんに交じってアスベスト粉じんも出てきていると判断しているのです。つまりデジタル粉じん計では排気口から出てくる粉じん濃度を見ることによりアスベスト粉じんの漏えいを監視しているのです。
Q：デジタル粉じん計は一般的に「相対濃度計」と呼ばれていますが、なぜですか?
A：直接粉じんの質量濃度を測っているのではなく、散乱光の強弱を測って「cpm」という単位で表現しているから。作業環境、室内環境等の粉じん濃度は一般的にはろ過捕集方式等の測定方法により「mg/m3」という質量濃度で評価されますが、「光散乱方式」のデジタル粉じん計は、直接粉じんの質量濃度を測っている訳ではなく、それと比例している散乱光の強弱を測って「cpm」という単位で表現しているので「光散乱方式」の粉じん計は相対濃度計とも呼ばれています。
Q：アスベスト粉じんの漏えい監視用として、デジタル粉じん計LD-5(R)が多く使用されているのはなぜですか?
A：「吸引ポンプ内蔵型」のデジタル粉じん計だからです。
一般的にデジタル粉じん計には、「ファン吸引式」と「吸引ポンプ内蔵式」の粉じん計があります。どちらも使用は可能ですが、集じん排気装置の排気口で測定する場合、その排気を吸引した場合、約50Pa以上の圧力がかかることになります。それに対しファン吸引式の物は通常の測定時ではファンにかかる圧力が1Pa程度であるため、集じん排気装置の排気圧力が高すぎて、ファンの破損が生じる可能性があるのです。一方の吸引ポンプ内蔵型のデジタル粉じん計であれば、通常の測定での吸引圧力が50Pa程度を維持することから、ファン吸引式に比べ破損しにくいという点で、吸引ポンプ内蔵のデジタル粉じん計LD-5(R)が推奨されているのです。（厚生労働省、環境省マニュアルを参照）。※吸引ポンプは2年または使用時間が2000時間で交換の目安となっています。
Q：デジタル粉じん計のLD-5型とLD-5R型はどういう関係にありますか?
A：LD-5R型はLD-5型の後継機種になります。D-5R型はLD-5の後継機種です。どちらも吸引ポンプ内蔵型の粉じん計で、測定原理も同じで、各省庁のマニュアルに推奨されています。ただし、LD-5型はメーカーにより製造中止となっているため、新品のご提供はできません。
■粉じん、アスベストで以下に興味のある方はご相談下さい
粉じんのダスト、パーティクル、ミスト、気中濃度、個人ばく露、個人ばく露濃度、作業環境、質量濃度、質量濃度変換係数、障害防止規則、則、大気汚染防止法、大気中濃度、濃度などに興味のある方、アスベストのHEPA、ドラフト、フード、解体、作業環境、石綿障害予防規則、石綿則、特化則、特定化学物質、濃度、飛散、敷地境界、労働安全衛生法などに興味のある方
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＜事業内容＞
・理化学器械器具 / 分析機械器具 / 環境測定器具等各種研究機材の販売業務
・理化学器械器具 / 分析機械器具 / 環境測定器具等各種研究機材のレンタル業務
・理化学器械器具 / 分析機械器具 / 環境測定器具等各種研究機材の中古品販売業務
・理化学器械器具 / 分析機械器具 / 環境測定器具等各種研究機材の通信販売業務
＜保有資格等＞
・特別管理産業廃棄物管理責任者(第903089118)
・衛生管理者(第116110号)
・甲種防火管理者(第3621018195号)
・機械工具類中古品販売(古物商)許可証(千葉県公安第441070002440)
・環境社会検定(eco検定)合格者(19-1-01901)
・石綿作業主任者(第28004号 千登録第432号)
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