粉じん計 登録較正機関

粉じん計 登録較正機関


粉じん計の登録較正機関をお探しの方へ。粉じん濃度等の測定方法には、①ろ過捕集方法、②相対濃度指示方法の2種類があります。一般的には測定作業場所において、①ろ過捕集方法と②相対濃度指示方法により併行測定をして「K値」を求めることになります。

<取扱い粉じん計のご紹介>

■デジタル粉じん計 LD-5R(日測協較正付) 柴田科学

(公社)日本作業環境測定協会の較正付で、光散乱方式でポンプ内蔵の相対濃度計です。測定中の積算カウント値、瞬時濃度、測定値の推移(トレンドグラフ)を表示でき、ロギング機能により測定値を記録し、オプションのソフト付通信ケーブルでPCに取り込むことができます。

また、得られた相対濃度(単位:CPM)は、ろ過捕集法との質量濃度変換係数(K値)を求め、質量濃度に補正して使用します。質量濃度変換係数(K値)を入力することにより、相対濃度(CPM)を簡単に質量濃度(mg/立米)に換算することができます。

<製品仕様>

◎測定感度:1CPM=0.001mg/立米(標準粒子に対して)
◎測定範囲:0.001~10.000mg/立米(標準粒子に対して)
◎測定精度:±10%(標準粒子に対して)
◎吸引流量:1.7L/min◎使用環境:温度0~40℃、湿度5~90%rh(結露がないこと)

定価(税込):お問合せ下さい
商品コード:T080000721

粉じん計 登録較正機関

■光散乱式デジタル粉じん計 3442 日本カノマックス

(公社)日本作業環境測定協会の較正付で、小型・軽量ボディに、作業環境における浮遊粉じんの測定に必要な機能とユーティリティーを満載したモデルです。カリキュレーションモードでは、測定データ100,000点を記録でき、ロギングデータの表示、最大・最小・平均値演算の表示、時系列グラフ表示など多彩な機能を有しています。また、面倒な感度調整を自動で行います。キャリブレーションを実行するだけで自動で感度調整ができるので、測定前の準備が容易です。
<製品仕様>

◎測定範囲:0.001~10.000mg/立米(標準粒子に対して)
◎表示分解能:0.001mg/立米
◎測定精度:±(指示値の10%+1)カウント(標準粒子に対して)
◎吸引流量:1L/min
◎K値入力:0.1~9.9
◎使用温湿度範囲:5~40℃、0~95%rh(結露がないこと)

定価(税込):お問合せ下さい
商品コード:T3442

その他の粉じん計はこちらをご参照下さい。
>>取扱い粉じん計

粉じん計の感度、使い方、種類、検定、測定方法、単位、価格、較正、cpm、k値でお悩みの方、柴田科学、カノマックス、ダイレックなど各社の粉じん計3411、3431、3432、3521、jis、ld-1、ld-3k、ld-5d、p-5h、p5、p-5l、ld 3k2、ld-5、p-5l、HV-500R、ハイボリュームエアサンプラー、ローボリュームエアサンプラー、ろ過捕集用ろ紙、PM4サンプラー、多段型分粒装置、慣性衝突式分粒装置、ガラス繊維フィルター、分粒装置、金属捕集版をお探しの方、まずは一度ご相談下さい。粉じん計の登録較正機関をお探しの方も是非どうぞ。

粉じん計 登録較正機関